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かぎろひ通信 2020年9月

一筆啓上申し上げます

9月です。大変暑い夏でした。毎年毎年そんな話が飛び交っております。全国各地で過去最高気温を記録しましたという事例があり、温暖化への対策が急務である事を示している様に思います。

暑さによる熱中症と今回の感染症のダブルパンチで医療従事者の方々は大変な日が続き、今尚継続中の事と思います。

この騒ぎの中、人々の仕事のやり方に大変革が起きている事はほとんどの方が意識している事でしょう。今の騒ぎが一段落しても昔の形には戻らないと言われています。

さすがに巣篭り需要は薄れてくるとは思いますが、それでも食べる物を配達してもらえる気楽さは一度覚えると再利用したくなる事と思います。

又、経営者の皆さんに於いては苦境に立たされている方が多く、そこを乗り越えようと色々思考を巡らせて活路を見出すべく努力をされている方がいらっしゃいます。

一方、私どもの業界であります呉服業界について少々お話させて頂きます。ごたぶんにもれませず人が集まる行事が悉くなくなり、きもの着用の機会が格段に減りました。特に

お茶会がなくなった事は影響大でした。

そんな中ではありましたが、6月に当初より予定をしておりました假屋崎省吾氏のきものの展示会をさせて頂きました。結果は、大変好評を博し多くの方にきものをご購入頂きました。假屋崎氏の人柄の良さや人当たりの良さも手伝って、とても後味良く終える事ができました。

世の中の雰囲気は自粛中心では有りましたが、対策をしっかり実施し安全に進める事を旨として行う事で問題は出ないとの判断で思い切って踏み切りました。

これも有る意味窮余の一策と言えるのかもわかりません。もしやめていたらそれまででした。

又、ゆかたに関しても当然の事ながら着る機会消失で販売不振に陥りました。そんな中でも「来年着るから」と高級な絞りゆかたを購入して下さったお客様も有りました。

本当にお客様とはありがたいものです。

この業界は外国からの圧力はほぼないものの、絹糸は中国からの輸入にたよっています。

どの業界を見渡しても世界と繋がっており世界は一つと言えます。

世界中から早く今の騒ぎの元が消え去って欲しいものです。

(文・錦織)

■和題&活動内容お知らせはお休みします。

■頭の柔軟体操

大変革中の仕事についての考察です。イトーヨーカドーを設立した伊藤雅俊氏の著書から問題をお出しします。次の文章の□と○に文字を入れて下さい。□は漢字、〇はひらがな、同じ文字が出て来る所もあります。(解答は解答一覧参照)

問題文→テーマ「心くばりのイロハ」

各店巡回の折の事例です。とあるショッピングセンターへ行った時、□の前の広場にペンペン草が2本はえているのに気付きました。店の中は一所懸命に□□をしているのですが、□□のペンペン草は気付かなかったようです。

別の店に行った時は、ゴールデンジャケット(店長、マネージャー用の制服)がひどく□〇ていました。責任者を明確にする為につくった□□です。ご注文やおこごとなどお□□〇の事を何でも言って下さる為です。それなのに□〇た服を着た責任者を見たらお客様は何も□〇□がしなくなってしまわれるでしょう。□〇た□を□〇いる人の□は□□まで□〇ている様に思えます。

(一部問題用に表現を変えている所が有ります)

解答一覧→「話す事」「商品」「衣」「上着」

「店」「言う気」「服」「掃除」「汚れ」「製品」

「着て」「店頭」「破れ」「気付き」「洗浄」

●回答をお寄せ下さいませ。正解の方には記念品をご用意致しております。ただしご来店可能な方に限らせて頂きます。

●ご意見ご感想をお願い致します。宛先は

nishikouri@wa-shibata.co.jpです。

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