大事なきものは長持ちさせたいもの。着物は代々受け継がせる事ができるぐらい、お手入れをきちんとしたらとても長持ちする物です。 皆さんがきものを着る上で一番気になる、きものを「汚さないために、傷めないために」「汚れたら、傷んだら」について、きもの一筋100年の柴田衣料店が、きものの保存方法とお手入れの仕方をご紹介します。
最近の着物は防水加工等などが発達し、また水溶性の汚れをはじきやすくなりましたので、お手入れも楽になりました。それでも着物は汚れてしまいます。
仕立てる時
着付ける時・脱ぐ時
お出かけの時
汗ばむ時は